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目視外飛行を実施しました2

25/7/24

執筆者:

目視外飛行実施しました2

応用技能講座_目視外飛行講座を実施しました。


ドローンには飛行禁止方法というものがあります。

基礎的なドローン資格では、人口集中地区上空や、人や物との距離を30m以上保てない場合に、許可をもらための技能を習得する講座です。多くのドローンユーザーはこの資格をお持ちですが、実はこれだけでは業務や趣味にドローンを活かすことはできません。

”目視外飛行”これがないとドローンの真価は発揮できないのです。


まずはじめに、航空法における目視外内・外の定義として、肉眼で機体を見た時に、ドローンの向きまでわかる場合は、目視内。そうじゃないと目視外となります。実際10mほど離れたら、人によってはドローンが点にしか見えなくなり、その時点で目視内ではなくなります。さらに撮影などにおいても、多角的な角度から撮るために、遠くに飛ばしたり、一人称カメラでどのように撮れているか確認することも多くあるかと思います。


ドローンの飛行には目視外飛行が必須となるのです。そしてドローンの飛行申請などに必要となる技能証明には具備性というものが必要になります。現在技能証明は自己申告制ではありますが、ドローンスクールに行き、経験豊富なインストラクターから学んでこそ、見に就く者かと思います。ドローン教習所えんdo京都校の通ってくださる方の87%が「基礎技能講座+目視外飛行講座」を受講しております。ドローンを始めたい方は是非この講座からスタートしてください。


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